2月19日~25日 「金屋石」住宅建材に復活
2018年02月16日
今週は砺波支社編集部の石黒航大記者が
「金屋石 住宅建材として復活」の話題についてご紹介します
「金屋石」は青みがかった薄い緑色が特徴で、
江戸時代後期~昭和初期に庄川右岸で採掘されましたが、
コンクリートの普及に伴い約50年前に採掘が途絶えたとされています。
江戸時代後期~昭和初期に庄川右岸で採掘されましたが、
コンクリートの普及に伴い約50年前に採掘が途絶えたとされています。
かつての庄川地域の産業を支えた地域遺産であるこの「金屋石」を
後世に伝えようと2012年に発足した「金屋石を語る会」は採掘跡を整備したり、
石を収集し再利用するといった活動を行い魅力発信に努めています。
後世に伝えようと2012年に発足した「金屋石を語る会」は採掘跡を整備したり、
石を収集し再利用するといった活動を行い魅力発信に努めています。
今回は金屋石の復活に向けた活動について詳しくご紹介します。
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