12月4日~10日 砺波で進む 空き家活用

2017年12月01日

今週は砺波支社編集部の新森英二部長
「砺波で進む 空き家活用」についてご紹介します
 
10001553_20171201151213w0002.jpg
10001553_20171201151213w0009.jpg10001553_20171201151213w0019.jpg
 
全国的に空き家の増加が問題となっており、砺波市でも1ヵ月以上居住実態のない
建物が423軒、うち12軒が老朽危険空き家となっています。
市はこれらの空き家の対策を急いでおり、9月には県司法書士会と空き家対策に
関する協定を結んで
所有者の確認業務や専門的な手続きなどで連携することに
なりました。
空き家補助事業を活用した、古民家を改装したレストラン「農家レストラン 大門」や
築50年の空き家を改装したそば店「増山城 蔵蕃そば」も人気を集めており、
来年5月には空き家をDIYが楽しめる「DIY貸し工房」として活用する計画も
進んでいます。
 

2024年
2023年
2022年
2021年
2020年
2019年
2018年
2017年
2016年
2015年
2014年
2013年