12月4日~10日 砺波で進む 空き家活用
2017年12月01日
今週は砺波支社編集部の新森英二部長が
「砺波で進む 空き家活用」についてご紹介します
全国的に空き家の増加が問題となっており、砺波市でも1ヵ月以上居住実態のない
建物が423軒、うち12軒が老朽危険空き家となっています。
建物が423軒、うち12軒が老朽危険空き家となっています。
市はこれらの空き家の対策を急いでおり、9月には県司法書士会と空き家対策に
関する協定を結んで所有者の確認業務や専門的な手続きなどで連携することに
なりました。
関する協定を結んで所有者の確認業務や専門的な手続きなどで連携することに
なりました。
空き家補助事業を活用した、古民家を改装したレストラン「農家レストラン 大門」や
築50年の空き家を改装したそば店「増山城 蔵蕃そば」も人気を集めており、
築50年の空き家を改装したそば店「増山城 蔵蕃そば」も人気を集めており、
来年5月には空き家をDIYが楽しめる「DIY貸し工房」として活用する計画も
進んでいます。
進んでいます。
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