10月16日~22日 消防がドローン操縦士養成

2017年10月16日

今週は砺波支社編集部の石黒航大記者
「消防がドローン操縦士を養成」という話題をご紹介します
 
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砺波地域消防組合消防本部は昨年5月にドローン(小型無人機)の
災害への実用性を確認し 今年5月に機体を配備しました。
消防活動にドローンを用いる場合
住宅地上空など禁止区域での飛行が必要となりますが
同消防本部では禁止区域での飛行許可申請に必要な
「飛行訓練10時間以上」を短期間でクリアするためのカリキュラムを設定しており
現在は9人の隊員が許可を得ています。
今後はさらに人数を増やし
出番の操縦士を常に確保する体制づくりを進めていくということです。
今回は災害現場でドローンを活用するための取り組みや災害を想定した
訓練の様子などをご紹介します。
 
放送時間 8:45~ 12:45~ 16:45~ 20:45~ 深夜0:45~

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