9月12日~9月12日 「平和祈り浦安の舞」「楽土庵10月5日オープン」「砺波商工会議所新会頭」について

2022年09月10日

今週の北日本新聞となみ野レーダーは
「平和祈り浦安の舞」「楽土庵10月5日オープン」「砺波商工会議所新会頭」について
北日本新聞社砺波支社編集部長 川渕恭司記者が紹介します。

「平和祈り浦安の舞」
砺波市の小島自治会は、地区の小嶋神社の例大祭に合わせ、児童による「浦安の舞」を
3年ぶりに奉納し、世の中の平和を祈願しました。
舞姫は砺波北部小学校の女子児童4人が努めました。小島雅楽会の会員が笛や太鼓を
演奏する中、4人は「扇の舞」と「鈴の舞」を優雅に披露しました。

「楽土庵10月5日オープン」
築120年のアズマダチの古民家を改修した宿泊施設「楽土庵」が砺波市野村島に
10月5日にオープンすると発表されました。
楽土庵は木や土、和紙、絹などの自然素材を用いた空間に、民芸や工芸、現代アートを
飾り付けました。1部屋につき2人まで宿泊でき、1人1泊3万3千円からです。
宿泊料の2%を散居村の景観保全活動に還元します。開業を記念した宿泊プランもあり
公式サイトから予約できます。

「砺波商工会議所新会頭」
砺波商工会議所の新しい会頭に、米原商事会長の米原嘉孝副会頭(62歳)が就く
ことになりました。11月1日の臨時議員総会で正式決定します。
2016年から2期務めた北村憲三会頭(74歳)は退任します。
北日本新聞の取材に対し米原副会頭は「会員のための会議所という北村会頭の方針を
継承しつつ、新たな価値も発信して、地域の発展に貢献したい」と意欲を語りました。
後任の副会頭を含む役員人事も11月1日の臨時総会で決定します。

■放送時間
 TST 8:55 16:55 20:55 24:55
 おやべ 14:30 20:30 24:30

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