6月2日~8日県開発チューリップ 海外展開に向けてEUで品種の登録を進める

2014年05月30日

砺波支社 井波光雄部長が、富山県が独自に開発したチューリップ球根オリジナル品種
海外展開に向けて、EU(欧州連合)で品種の登録を進める話題について紹介。

世界に「富山のチューリップ」の良さを知ってもらうために
県はEUで登録する候補を選ぶため、オランダにある球根市場の関係者を招いて
現地でどんな花が好まれているかアドバイスを求めました。
その結果「赤い糸」「春の火まつり」「なごり雪」と、まだ発表されていない
3品種の計6品種が今秋、オランダの球根市場の花壇に植えられることになりました。

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富山のチューリップは「きれいで作りやすい」という評判が高まれば、
将来輸出しやすくなる、また、オランダ産並みまで価格を下げる有力な手段
「ネット栽培」などに取り組み、国際的な評価を高め、輸出再開の目標を掲げることが
県内のチューリップ球根の関係者の地震と誇りを取り戻すことにもなると期待されています。

放送時間 13:30~ 17:30~ 21:30~ 深夜1:30~
 

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