2月23日～3月1日　JR城端・氷見線風景満喫へ特別列車

2015年02月20日

砺波支社井波光雄編集部長がJR西日本が今秋、城端、氷見の両線に
県西部の風景を満喫できる特別列車を導入する話題を紹介。

「コンセプト列車」と呼ばれる特別列車は、JR西日本では初導入となります。
城端、氷見線は北陸線で唯一、海と山の双方に向かう支線であることから、
路線のコンセプトを「山と海」に設定し、車両コンセプトを「走るギャラリー」としました。

車両は現在使用している「キハ40」の1両を改造し、
外装カラーにモスグリーンとメタリックゴールドを用い、貴婦人をイメージしています。
定員は約50人で、海側の座席は窓向きに配置し、大型化する窓枠は額縁風にデザインします。
2015年10～12月にJRグループと北陸3県が実施する

観光企画「北陸デスティネーションキャンペーン」までに運行を開始する予定にしています。
土・日曜日、休日を中心に全席指定で年間100日程度運行することになっています。

放送時間　13:30～　17:30～　21:30～　深夜1:30～

戻　る

2024年

2023年

2022年

2021年

2020年

2019年

2018年

2017年

2016年

2015年

2014年

2013年

2月23日～3月1日 JR城端・氷見線 風景満喫へ特別列車